更新日:2010/ 3/ 2

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 お返事は来ないものと思って下さい。
 申し訳ありません。

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 そんな感じで宜しくお願い致します。m(_"_)m


≪よくある質問≫



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  メイン:メ〜ルあどれす
 
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よくある質問

ココに書かれている情報は2003年頃の物です。



Q: ○○から××まで走るには何日掛かる?お金はどの位掛かる?どのルートがいい?
A:  本当に凄く沢山頂く質問ですが、先ずは自分で色々調べてみて下さい。
 ネットや地図で距離や走行ルートは幾らでも考えられますし、そうゆう下調べもすっごい楽しいですよ。
 一人で旅をするのだから何事も自分で考えて解決しようと行動した方がいいと思います。――とは言っても初めての旅となると不安な事があると思うので自分で色々と調べた上で分からない事とか不安な事を聞いてくれると嬉しいです。調べても分からない事を聞かれても答えられないかも知れませんケドね。

 先ずは大まかにでも自分で走行ルートを決めて下さい。これを他人から求めたら旅じゃ無いと思います。助言しません。
地図を使って総走行距離を測って下さい。 その総走行距離から1日の走行距離、使用金額を割ったり掛けたりして日数や金額を計算してください。
 地図の距離を測るにはマップメジャー(キルビメーター)という物を使って測れます。ネットが使える環境でなら Mapion のキョリ測でも測る事が出来ます。NAVITIMEの車ルート検索も場合によっては使えるかも。

 参考までに自分の場合
   ↓
 走行距離は個人差が大きいですが、自分の場合は1日に走る距離を80〜100キロ程度にしてました。頑張れば150キロ以上位走れますが翌日に疲れが残ります。
 ちなみに走るスピードは自分の場合、一日の平均時速は15〜20km/h程です。実際走ってる時は25km/h程なのですが、信号で停車したり休憩時間を 考えるとを15〜20km/hの速度で計算すると丁度いい距離になります。個人差もあるだろうし、天候や道路状況(市街地や峠がある等)で大きく変わると思います。
 掛かる金額は自炊するかや、野宿するかによってかなり違います。自分はちゃんと記録してなかったので詳しくは分かりませんが1日300円〜1,200円前後かな?って思います。
 走行ルートは、道が分かりやすい国道か県道がメインで、交通量が多かったり道が狭かったりで走り難い時は国道・県道に沿う様に通っている道を探して走っていました。近所に観光地とか景色のいい所があればちょっと道を外れて寄ったりもしてました。

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Q: 自転車や荷物の盗難・いたずら対策は?
A: 自転車を置いて離れる時は、成るべく人の目のある所に置くようにしてました。場合によっては自転車にカバーを掛けたりしてました。鍵は面倒臭がらず掛けてました。寝る時はテントの近くに自転車を持って来てカバーを掛けてました。まぁこれだけでは盗もうと思えば簡単に盗む事が出来てしまうだろうけど、あまり神経質になってもツマラナイ旅になってしまいそうなのでわりと適当でした。私の場合一度もいたずらや盗難は無かったです。
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Q: 野宿経験が全く無い私ですが野宿できますか?
A: 人それぞれだと思いますが、慣れだと思います。それに一日中自転車漕いでれば疲れるので心配無く寝れるのではないでしょうか。熟睡するには安心して寝れる場所にテントを張る事です。ガラの悪い人が来たらどうしよう とか、こんな所でテントを張って怒られないかな とか思ってると熟睡できず、ちょっとの物音で起きてしまいます。
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Q: 野宿するべきで無い場所やしたらヤバイという雰囲気は何処でわかる?
A: 野宿を止めた方がいい所は、川の中洲や私有地、壁にスプレーで落書きがあるような場所。 中洲は自分が居る所が晴れていても川上の方で雨が降るとあっと言う間に川の底になってしまいます。 海岸でテントを張る時も、満潮時にも波が来ないか地元の人に聞いたりして調べたほうが無難だと思います。
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Q: 野宿場所を決めるポイントは?
A: 人それぞれだと思うんだけど自分としては
  • 人目の付かない静かな所(ガラの悪い輩の溜まり場になってない、見つかっても怒られない、通報されない、追い出されない)
  • トイレがある
  • 屋根がある所にテントが張れる(雨が降っても浸水しない)
  • 水がある
  • 近所にビールや食料が売ってる
  • コンセントがある
  • 携帯電話の電波が届くか(日記更新出来るか)
  • 綺麗な景色が見れる(海とか山とか夕陽とか)
  • 近くに銭湯があるか
  • ゴミ箱が設置されてるか
 重視する順に書いた積もりだけど、その時の気分や状況によって変わります。
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Q: ロードレーサーで一日200キロペースで日本一周を考えてるが可能か?
A: 個人差はあるでしょうけど不可能では無いとは思います。けれど毎日200キロとなると相当かなりメチャメチャとんでもなく辛いと思います。アップダウンもあるし、向かい風の日もあるし雨の日もあるし。急いだり疲れたりすれば事故の危険も多くなるだろうし景色を楽しむ余裕も無いだろうし。私はオススメしません。
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Q: 女の私でも出来ますか?
A: 出来ます。ただ野宿は止めるべきです。自転車でツーリングしてる女の子と数人会いましたがその人達もキャンプ場以外ではテント泊しないと言ってました。キャンプ場が無い所はユースホステルや民宿に泊まるのを薦めます。男よりも多少危険が多いと思って行動するべきだと思います。
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Q: トータルでお金はどの位使いました?
A: 自分の場合は90〜100万位です。バイトして稼いだ金額(約25〜30万)は含まれてません。ただ、自分は毎日のようにビールを1リットル位飲んでたし、(日記には一切書きませんでしたが)タバコを1日1箱位吸ってました。酒もタバコもやらない人はもっと安くやっていけると思います。
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Q: リアルタイム日記をやる上でのリスクは?
A: お金が掛かる、パソコンを持つ為に振動・雨に注意しなければならない、電源の確保、日記を書く時間が掛かる。って所です。私の場合パソコンは乾電池で4〜5時間位使える物でしたので電源確保はかなりラクでした。
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Q: リアルタイム日記を書く為にプロバイダに入りたいのですが
A: 自分は無料のプロバイダ「FREECOM」を使ってました。アクセスポイントも沢山あって尚且つ無料だったのでかなり助かりました。でもAIR H゛(エッヂ)がオススメです。使えるエリアは狭いけど定額なので携帯電話を使ってネットに繋ぐよりは安くなると思います。いちいちアクセスポイントの電話番号を変える手間も掛かりません。
また、最近は携帯電話だけで写真付きの日記が書けるサイトもあります。
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Q: 一番使える携帯電話は?
A: 通話エリアの広さで言えば ドコモ です。普段はあまり気にならないかもしれませんが、離島や人里離れた所だとドコモが強いように思います。自分はJ-PHONEでしたが、沖縄の離島では全く使えない所が結構ありました。自分の場合、不便だと思ったのは沖縄の離島だけでそれ以外は十分使えました。
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Q: お金はどうやって持ち歩くの?
A: お金は郵便局に預けて必要になったら降ろしてました。郵便局は何処にでもあります。小さな島にも山の中の集落にも。銀行よりも圧倒的に使えます。普段は多くても2万円位持っていて、無くなってきたら郵便局を探して降ろしてました。
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Q: ママチャリでも大丈夫ですか?
A: 大丈夫です。多少大変でしょうけどね。過去にママチャリで日本一周した人は沢山居ます。
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Q: 自転車ツーリングの経験が全く無いのですが、自分にも出来ますか?
A: 出来ます。体力は旅をするうちに付いてきます。ただ、最低限パンク修理くらいは自分で出来るようになっていた方がいいです。パンクは数え切れない程しました。あと安物でもいいのでチェーン用のオイルもあった方がいいです。雨の日の走行の後とかには注油は必須です。チェーンがキュルキュル鳴ったら直ぐにオイルを挿しましょう。チェーンが切れると厄介です。
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Q: ライダーハウスやユースホステルってどんな所?
A: ユースホステルは自分は一つの所した泊まった事が無いのであまり知りません。「ユースホステルってどんなとこ?(http://www.geocities.jp/yh_faq/)」で詳しく分かりやすく説明されてます。
ライダーハウスは、簡単に言うと 簡素な設備の代わりに安く泊まれる宿です。北海道に多くあり、殆どの場所ではバイク乗りでなくても誰でも泊まれます。とりあえず寝る場所とトイレ位は最低限あります。 しかし場所によって千差万別です。雑魚寝や食事が出ないのが当たり前で、男女相部屋の所もあるし、布団が無い所もあるし、風呂が無い所もあります。逆に美味しい料理が自慢の所があったり、洗濯機や乾燥機や電子レンジまで備えてる所もあります。面白い所だと、定食屋さんやお土産屋さんがやってるライダーハウスで、食事をしたり、○円以上買い物をしたら無料で泊めてくれるという所もあります。
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Q: 北海道、四国、九州にはフェリーを使わずに自転車で渡れるの?
A:  北海道へはフェリーを使わなければ渡れません。日本一周してる人の中では北海道に一番近い大間崎←→函館 間の航路を使うのが一般的の様です。他にもフェリーや鉄道など、色々なルートで北海道への道があります。輪行して列車で青函トンネル通る方法や、青森から函館へのフェリー、他にも青森の八戸や茨城の大洗、京都の舞鶴からも北海道行きのフェリーが出てます。他にも幾つかあります。
 四国へ自転車で渡るには、広島県尾道、愛媛県今治の間に架かる「しまなみ海道」を通る事によって可能です。瀬戸内海の島々を橋で繋いだ道です。橋はそれぞれ有料です。自転車だと全部合わせて500円程です。フェリーの事はよく知らないですが、幾つかの航路があったと思います。ちなみに淡路島へは兵庫県からフェリーでのみ行けますが、淡路島から四国へは渡れません。フェリーも自転車が通れる橋もありません。自動車専用道路はあるのでトラック等をヒッチハイクして自転車を積んで貰って淡路島→徳島県という手はあります。※「明石海峡大橋」「大鳴門橋」「瀬戸大橋」は自転車では渡れません。
 九州へは山口県下関から福岡県北九州間の関門トンネル(人道)を通って渡る事が出来ます。自転車だと車とは違うルート(車は関門橋を渡る)でエレベーターと800メートル程のトンネルを通って九州に渡る事が出来ます。値段は20円で格安。フェリーもあっちこっちから出てるが自転車で渡るにはこの関門トンネルしかありません。
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Q: 四国霊場八十八ヶ所巡りに掛かる時間・お金は?
A: 時間は、自転車だと3週間前後が平均のようです。ちなみに、車だと1週間・歩きだと50日程が平均らしいです。自分は22日間掛かりました。
 お金は、納経帳に納経してもらうのに300円(軸は500円・白衣は200円)掛かるので88ヶ所全てで納経するとしたらそれだけで結構な金額になります。 軸の場合は掛け軸にする為の表装に更にお金が掛かります。
その他にお遍路装備として、白衣・笠・輪袈裟・金剛杖・経本・遍路地図・納経帳・納め札・手甲・脚半・山谷袋・持鈴・珠・蝋燭・線香 などなど沢山のお遍路装備品もあります。全部揃えるとかなりの額になります。しかし、納経するのもしないのも自由ですし、どのような装備・格好で巡るのも自由です。お寺に入るのに入場料等は必用無いので装備品も買わないし、納経もしないというのならお金は掛かりません。
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Q: 道の駅って泊まれるの?
A: 道の駅は宿泊施設では無いです。ごく稀にキャンプ場や宿泊施設(ホテルやバンガロー等)を併設してる所もありますけど。自分はよく道の駅で野宿してましたが、軒下やら駐車場やら併設されてる公園とかの邪魔にならない所に勝手にテント張って寝てました。ちなみに何処の道の駅にも24時間開いてるトイレが必ずあります。道の駅が休館日でもトイレや駐車場は開いているので使用できます。
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Q: 屋久島のお勧めの所教えて
A: とても沢山頂いた質問です。
 自分的には「白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)」が絶対にお勧めです。雨の日でも晴れた日もすごく綺麗です。大きな杉の木も沢山ありますが湧き水と苔が凄く綺麗です。天気のいい日は太鼓岩からの景色も最高です。
 あとは「ヤクスギランド」も凄く綺麗。ここも雨の日も晴れの日も綺麗です。「ランド」なんて名前に付くと人工的なイメージを持つかも知れないけどここも思いっきり山の中。綺麗です。天気が良くて時間と体力があればヤクスギランドから太忠岳への登山もお勧め(太忠岳はちゃんとした登山なので登山の準備して入った方が良い)。
 縄文杉も上の2つ程では無いけどお勧めです。何度見てもやっぱ凄いです。
 栗生の海でのシュノーケリングも最高だし温泉もいい所あります。イソモン採りも楽しいし、磯場散策なんてのもオツです。釣りも良いです。夜は星が綺麗です。
なかなか書き尽くせないのでこちらをご覧下さい。
http://www.lares.dti.ne.jp/~popeye/
POPEYEさんのHPです。こちらのページの「旅のエッセンス」に屋久島の魅力がいい感じに書かれてます。
 よくガイドさんに頼まなくて大丈夫?と聞かれますが、遭難が心配という事でしたら白谷雲水峡やヤクスギランド、縄文杉はその心配は殆ど無いと思います。迷わないように道は整備されています。体力に不安があったり島の事や、動植物の事を教えて欲しいと言うのであればガイドさんに案内して貰うと色々話が聞けていいと思います。
ちなみに、これも沢山聞かれたんですけど伊勢海老の釣れる場所や釣り方、秘密のウミガメの産卵場所は教えません。ウミガメの産卵羽化が一番多く見れる所は いなか浜 です。
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Q: シュノーケルするには何が必要?危険な事は?
A: 自分が答える程シュノーケリングに精通してませんし、屋久島と沖縄の海しか潜った事ありません。が、答えますw
最低限必要なものは海パンと、ゴーグルとシュノーケルと、足ヒレです。 でも、自分的にはあと2つ。手袋と、シャツです。手袋は軍手でも十分です。 シャツは何でもいいけど出来れば長袖。自分はヤッケを愛用してました。
手袋もシャツも珊瑚から身を守る為です。手袋もシャツも無いとあっちこっち怪我します。 ただ、ヤッケに軍手という姿はあまりにもカッコ悪いですけど。海から上がった自分を見て友達は「地元の漁師みたいだ」と言われました。
海には危険な生物が沢山居ます。アンボイナ(貝)とかハブクラゲとかカツオノエボシ(クラゲ)とかウミヘビとかは人をも殺す毒を持ってます。 ミノカサゴという凄く綺麗な魚のヒレにも人を殺す程でも無いけど強力な毒のあるな棘があります。毒を持ってる珊瑚(イラモ等)も居ます。 そうゆう生物を知っておく事も必要だと思いますが、それよりも知らない生物は触らない事が大切だと思います。
 何があってもパニックにならず落ち着いている事を心がける事も大切だと思います。ウツボに睨まれたり、クラゲに刺されたり、ウミヘビに追われたり、 足が攣ったりしても落ち着いて行動するように。この4つはどれも自分が体験しました。クラゲは無毒なのだったけど。
あ、ちなみに海の中ではウミガメも危険です。繁殖期だとウミガメは流木だろうが人間だろうが抱きついて来るらしいです。 抱きつく力は非常に強く人間の力では振り解けずそのまま溺死してしまう事に。
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Q: シュノーケル時に深く潜るには?
A: 自分が語れる程では無いですが、
潜る時は頭を真下にして潜るって事が一番大切かなって思います。 シュノケリングした事の無い人は大抵斜め下45度位の角度で潜ろうとしますが、 真下に向けて潜った方がずっと楽に早く潜れると思います。
あと、潜るときはストロークの長いゆっくりとしたバタ足がいいです。早く潜りたくてセカセカ泳ぐと直ぐに苦しくなっちゃいます。
 3,4回シュノーケリングすると体が慣れて自分でも驚く程長い時間潜れるようになります。
 自分は、深く潜り過ぎると水圧で肺が押され痛くなり、あと10センチも潜れなくなります。その辺で潜るのを止めます。 無理してこれ以上潜るとどうなるか怖くて試してませんが、ヤバイと思ったら止めるべきだと思ってます。
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